アンティークベイキングテーブル天板傷の修復 その2

こんばんは。

今日は アンティークベイキングテーブル天板傷の修復 その2です。

天板全部を再塗装ではなく、部分的に再塗装します。
そのためにマスキングテープで養生しました。

前回はここまでお話しました。

早速、傷のある塗装面をまずはメスで落とします。
いつもの通り、スチールウールにメスをつけて均していきます。

必要なところだけ均します。

均したところで傷の確認をします。
ここで傷が深かったりするとサンディングを強くやらなければならなかったり、天板がソリッド(無垢板)である場合は、アイロンとたっぷり濡らしたウエスを使ってスチームで傷を戻すということもやります。ただスチームを使えるのはソリッドのみです。プライウッドに使うと化粧版のノリはがれてしまうので使ってはいけないのです。

今回はプライウッドですが、幸い傷が深くないのでサンディングも軽めでOKです。

サンドペーパーでサンディングします。

今日はここまでで。
次回をお楽しみに。


アンティークベイキングテーブル天板傷の修復

こんばんは。

ご無沙汰しておりました。

とうとう梅雨入りですね。

花粉症の私にとっては恵みの雨・・・
なはずですが、なんだかまだたまにむずむずします。

いろいろなものに反応してしまう
デリケートな体になってしまったのでしょうか・・・

でも梅雨入り発表した後、いつも晴れるのはなぜ???

さてそろそろ本題へ。

今日は アンティークベイキングテーブル天板傷の修復 です。

ベイキングテーブルとは
天板が2枚重ねになっていて、丁番でその2枚がくっついています。

その上の1枚がパタッと開いて、2枚分の広さになって
その大きくなった天板でパンやクッキーなどの生地を練るための物です。

ただそうやって使われている方は日本では皆無です。

修復のご依頼は
天板に傷をつけてしまったので直してほしいとのことでした。

天板がプライウッド(合板)なので傷が深いと
消すために少し削らなくてはならないのですが
傷は思ったより深くないようなので、削らなくてすみそうです。

このように傷は2箇所あります。

そのほかにも塗装のはげて目立つところを
直してほしいとのご依頼もありました。

これも2箇所あります。

天板の傷が浅いといっても塗装が完全にはがれてしまっていて
少しへこんでいます。

これをきれいにするには天板の塗装を少しはがさなくてはなりません。

ただ全部はがすにはその他の塗装面はきれいなのでもったいないです。

そこでプライウッドなので表面にはナラ化粧版が張ってあります。
それを1枚ではなく何枚かを張りあわせて天板にしているので
その張り合わせの継ぎ目のところで区切って傷のあるところ再塗装します。

ほかのところの塗装を取ってしまわないように
マスキングテープで養生します。

さて次は・・・
今日はここまでで。

次回をお楽しみに。

さて話は雑談になりますが、我が阪神タイガース、低迷しております・・・
応援の甲斐なく、負けています・・・

俺が監督してやる!!!!
どうも岡田は信頼できない・・・

今年からプレーオフがあるそうな。
それに出られるように最低でも3位にならねば。
3位自体が最低ですが。

応援するぞー!!!
応援してねー!!!


アンティークベントウッドチェア座面割れ直し その4

こんばんは。

今日は アンティークベントウッドチェア座面割れ直し その4 です。

麻布を座面にくっつけて乾燥させたら
麻布の余分な所をカットします。

強度は当然必要ですが、ビジュアルも大切です。
余分なものがはみ出ていたらかっこ悪いですよね。

これで
このベントウッドができたときのような強度が復活しました。

あとは表面の塗装直しです。

塗装を直す前に割れの段差はないのですが割れでできた毛羽立ち、引っ掛かりを取らなくてはいけません。

ペーパーやのみで丁寧に取り除きます。

せっかく割れは直したのに引っ掛かりが残ってしまっては
お客様の衣類が引っかかるなどのご迷惑をかけることになります。

特に椅子と言うものは家具の中で一番体に触れる面積、機会が多いものです。
木部の引っ掛かりが合ってはいけないのです。

椅子を購入する際には十分に確認してください。

あと割れで欠損してしまった所をパテで埋めます。
パテて埋めるといっても2、3ミリの溝です。

画像の中央の白いぽっちがそうです。

あとは塗装します。

これで終了です。

さて
内訳ですが

座面割れなおし(塗装まで) 1時間 

実作業で1時間です。

料金は1時間、出張料込みで8400円です。

参考にして下さい。

今日はこのへんで。
また次回お楽しみに。