アンティークのドローリーフテーブル修理で重要なこと フェルト貼り〜アンティークの修理と修復の実例をご紹介 アンティークのことなら横浜のOku-Antiques(オクアンティークス)へ

現状は

ドローリーフテーブルの中天板裏についているはずのフェルトがない!

これではリーフを引き出した時にキズがついてしまう…

なぜ貼っていない…

こちらは国内で購入したそう

どういうコンディションで販売をしているのだろう…

同業者として恥ずかしい…

リーフ表面が中天板の裏に擦れて傷にならないように

フェルトを貼ります

今回は6枚です

これが基本形ですが

ただ毎回これで良いとは限りません

キズがつかないための保護は中天板とリーフのどこが擦れやすかをみて

その都度貼る位置や大きさ、形状を変えます

ドローリーフテーブルをご購入する際

修理や修復を依頼される際には重要なことですので覚えておいてください

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