アンティークのドローリーフテーブル修理で重要なこと フェルト貼り〜アンティークの修理と修復の実例をご紹介 アンティークのことなら横浜のOku-Antiques(オクアンティークス)へ

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現状は

ドローリーフテーブルの中天板裏についているはずのフェルトがない!

これではリーフを引き出した時にキズがついてしまう…

なぜ貼っていない…

こちらは国内で購入したそう

どういうコンディションで販売をしているのだろう…

同業者として恥ずかしい…

リーフ表面が中天板の裏に擦れて傷にならないように

フェルトを貼ります

今回は6枚です

これが基本形ですが

ただ毎回これで良いとは限りません

キズがつかないための保護は中天板とリーフのどこが擦れやすかをみて

その都度貼る位置や大きさ、形状を変えます

ドローリーフテーブルをご購入する際

修理や修復を依頼される際には重要なことですので覚えておいてください

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アンティークのドローリーフテーブル天板の突き板剥がれ修理です。アンティークの修理、修復の実例をご紹介!

アンティークではお馴染みのドローリーフテーブル、伸長式のダイニングテーブルですね。
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そのリーフ(広がる天板)の突き板がベロっと剥がれてしまっています…破片はどこかにいってしまったそう…😭
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剥がれている部分を整形して、新しいオークの突き板を貼り、周りとおなじように色、質感を合わせて仕上げました。
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今回も綺麗に仕上げて元の状態に戻して欲しいとのご依頼でしたので綺麗に仕上げました。
綺麗にと言っても永く時間を経てできたアンティーク本来の持っている古傷を出来る限りのそのままに、質感は現在の全体コンディションに合わせて仕上げます。
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今回もお客様に喜んでいただけたので嬉しいです。いつもお客様に喜んでいただけるのを楽しみに仕事してますっ!!


アンティークテーブルの天板再塗装(塗り替え)です。 < アンティークの修理、修復実例をご紹介>

アンティークのドローリーフテーブルの中天板が長い間使っていたので輪じみや白濁、塗装劣化による剥がれなどで傷んでしまっています。
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両リーフはほとんどしまっていて購入された状態なので中天板のみを剥離、リーフに合わせて再塗装いたしました。
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今回は綺麗に仕上げて元の状態に戻して欲しいとのご依頼でしたので綺麗に仕上げました。
綺麗にと言っても永く時間を経てできたアンティーク本来の持っている古傷を出来る限りのそのままに、質感は現在の全体コンディションに合わせて仕上げます。
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お客様に喜んでいただけたので嬉しいです。いつもお客様に喜んでいただけるのを楽しみに仕事してますっ!!