アンティークのオークチェア座面張替。アンティーク家具の修理の実例をご紹介!

 

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アンティーク家具の修理の実例をご紹介!

今回は オークチェアの座面張替 です。

オークチェアの座面の張替なんて簡単そうだよね~って思われる方もいるかもしれません。

これが結構大変なんですよ・・・

まずは裏側。

アンティークのオークチェア座面張替。アンティーク家具の修理の実例をご紹介!1

椅子の張り方は色々ありますが今回はウェービングが使用されています。

生地は一度お客様ご自身で張り替えたようです。

生地を留めてあるのはホチキスの針の強力版。タッカーを使ってバシバシ留めていきます。

表面の生地を張りかえるにはまずこの針から綺麗に取り除いていきます。

これが椅子張替の共通の一番大変な作業・・・

この座面一つからでた針や釘はこんなに・・・

アンティークのオークチェア座面張替。アンティーク家具の修理の実例をご紹介!2

実はこの黒い布の中にオリジナルの生地がそのまま張ってありました。

それを綺麗に取り除くには、体力、気力、根気が必要です。

この作業を一度皆さんに体験してほしい・・・そうしたら「張替代金って高くない?」って絶対いえないと思うんです・・・

この針をそのまま残すことは正常な椅子張り屋さんなら絶対にないことです。

だってその針が飛び出てたらお客様に刺さっちゃいます・・・

また新たに張り替える際に針を打つのですが、十分に刺さらず強度が出ません・・・

 

綺麗に取り除きました!

アンティークのオークチェア座面張替。アンティーク家具の修理の実例をご紹介!3

ウェービングの直しと下地は補修済み。

1脚取り除くのにもこの齢40を超えた身体にはこたえます。

ましてダイニングセットは4脚セット・・・手、手が・・・

 

この後は楽しい楽しい表面の張替。

アンティークのオークチェア座面張替。アンティーク家具の修理の実例をご紹介!4

綺麗になりました~

チェアの本体も綺麗にしてあげて完成!

今回は黒のモケット生地。シックで落ち着いた印象のオークチェアに仕上がりましたね。

 

最後は楽しい作業ですがその下処理は過酷・・・

アンティーク修理というとクリエイティブでカッコいい仕事だと思われがちですが、その手前は根気のいる地道な力作業なんです・・・

でも綺麗に表面を張り替えて努力が報われた気がします!

 

オークチェアの座面は落とし込みのものが多く、張替が容易にできるので楽しいアイテムです。

気分を変えたいとき、インテリアの模様替えをしたいとき、お引越しなどそのときの気分で張替が可能です。

オークチェアはアンティークの入り口としておススメアイテムの一つです!!

 

今日はここまでです。

次回をお楽しみに~

 

 

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お客様ご依頼のSINGERミシンテーブル天板製作の色見本を作る!<アンティークのリメイク>

 

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お客様ご依頼のSINGERミシンテーブル天板製作の色見本を作る!

アンティークの定番のリメイクですね。

脇に一緒に写っているミシンテーブルのアイアンの脚からミシン部、天板部をはずして製作した天板を取り付けてダイニングテーブルやデスク、作業台などに仕上げます。

ミシンには両脇に引出、正面にフラップがついている仕様が多いですがそのパーツをそのままつけることもできます。

お客様のご希望に合わせて仕上げをいたします!

グイグイご希望をお知らせくださいね。

その天板の色と仕上げのサンプル。

お客様ご依頼のSINGERミシンテーブル天板製作の色見本を作る。

上の板が色サンプル。ダーク、ミディアム、ライト、ナチュラルの順。

下の板が仕上げサンプル。ウレタン、シェラックニス、ワックス、オイルの順。

(ウレタンはお客様の強いご希望があるときのみです・・・)

この基準の色からお客様とご相談。黒みを強くしたり、赤みを強くしたり、艶を増したり、艶を落としたりするのです。

使う木材の種類によっても同じ塗装工程を踏んでも表情が違います。

木って面白いですね~

今回はサンプルでご相談しますが、いつもはお客様から画像をいただいて「こんな色、こんな風合いでよろしく!」という感じで仕上げることが多いですね。

塗装はセンスが必要な作業なので腕の見せ所ですっ!

これもまた楽しい!!

仕上げた画像はまた後日アップしますね。

(忘れなかったらです・・・)

 

 

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アンティークゲートレッグテーブルの修理 締め直しと塗装直し<アンティーク家具の修理実例をご紹介!!>

 

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アンティーク家具の修理の実例をご紹介!

今日は「アンティークゲートレッグテーブルの修理」です。

何はともあれぐらぐらの脚を解体します。

アンティークのゲートレッグテーブル修理1

ゲートレッグテーブルには見えませんね・・・

ツイストレッグ(ねじねじ)の脚のオーソドックスなイギリスアンティーク家具です。

脚だけ・・・

アンティークのゲートレッグテーブル修理2

脚はぐらぐらだったので綺麗に解体して、ジョイント部分についている膠、のり、ごみや埃などを綺麗に取り除きます。

ごみなどが残っていると綺麗にくっつかず、せっかく締め直しても十分な強度が得られません・・・

ジョイントが綺麗になったら再度組みなおし!

アンティークのゲートレッグテーブル修理3

何度も登場していますが「はたがね」という締める道具でしっかり圧着!!

このまま最低1日置きます。

長年グラグラのまま放置しておいた家具はゆがみや反りが出てしまうこともあるので、躯体のゆがみを矯正しながら締めています。

 

翌日・・・しっかり圧着したことを確認。

ゲートと天板の調整をして、全体を磨き直して終了です!!

アンティークのゲートレッグテーブル修理4

アンティークのゲートレッグテーブル修理5

綺麗に、清潔に、がっちりと、機能もすべてOKです。

これでまた何十年も使ってもらえると思うと嬉しいですね~

今日はここまでです。

次回をお楽しみに~

 

 

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