アンティーク家具に使われる無垢材と合板(ベニヤ、化粧板)について

こんばんは。

昨日の雨はひどかったですねー
寒い上にあの雨はいただけないですね。雪降るよりはましですが・・・

前回は木工ボンドについてお話しました。
今日はその木工ボンドを使って接着する木材についてお話したいと思います。

アンティーク家具に使われる木材は

無垢材(ソリッド)と合板(プライウッド)があります。

アンティーク家具と聞いたときに無垢材が使われている家具と想像する方が多いと思います。
年代が古いものはソリッド(無垢材)のものが多いのは確かです。

ソリッドには重厚感がありアンティーク家具にふさわしい質感、趣があります。そう思われる方が多いのは仕方がないことでしょう。

それは価格にも反映されています。
例えば同じような形、デザインの家具でソリッドとプライウッドではソリッドの方が高いのです。

ソリッドには価値はあります。

ただソリッドといっても一枚の板で作られているものを想像するかもしれませんが、日本に多く流通するアンティークは何枚かの無垢板を繋ぎ合わせたものが多いのです。

現代の家具で無垢板といわれているものも同様に大体何枚かの無垢板を継ぎ合わせて1枚の板を作っています。ここは間違えないでいただきたいところです。
本当に1枚の板で出来た天板もありますが、それは目が飛び出るようなお値段で取引されています・・・

それにソリッドは大きな欠点があります、
それは木材の欠点ともいえるもので 反りと割れ です。

本来使う前に十分に乾燥させた木材が使われていれば反りや割れは最小限に留められますがすべての家具がそういう木材を使っているわけではありません。
温度、湿度などの環境の変化で木が伸縮、膨張することによって反り、割れが起きるのです。

家具が多く作られるようになり材木自体の質、量ともに低下してきた時代背景もあり、そのような木材の欠点を最小限にするために考えられたのがプライウッド(合板、化粧板、ベニヤ)です。
プライウッドは20世紀になってから一般的に普及してきました。

プライウッドとは板材を薄くスライスしたものを1枚ずつ木目を交差するように重ねていったものです。そうすることで割れは出にくくなり、反りも最小限に抑えることが出来たのです。もう1つプライウッドを使う利点があります。それは・・・

また次回に。

そういえばうちの愛車ミニがオイル交換を年末にしたばかりなのに大量にオイル漏れを起こしてしまい・・・今日までどきどきしながら運転していました。
オイル交換をしてもらったガレージに持っていってすぐに直してもらい一安心です。
ミニはオイル漏れが普通なクルマなのでしょうがないことかもしれませんがオイル交換の際パッキンを交換するのですがそれの相性が悪いとオイル漏れを起こすそうです。
別にクレームではないのですが無償で直してもらいラッキーでした。

それではまた

 

 

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