アンティークオークチェアの脚折れ修理です。その3。アンティークの修理と修復の実例をご紹介。

アンティークの修理、修復の実例をご紹介!
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今回は後脚がボッキリ折れてしまっているオークチェアの修理です😭
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前回は脚を製作、組み直しをしたところまででした。
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組み立てたあとは塗装。
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オイルステイン、シェラックニスなどでエイジング、色と質感を全体と合わせて終了です。
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今回も使用に耐える強度に戻して欲しいというのが大前提で、綺麗に仕上げて元の状態に戻して欲しいとのご依頼でしたので綺麗に仕上げました。
綺麗にと言っても永く時間を経てできたアンティーク本来の持っている古傷を出来る限りのそのままに、質感は現在の全体コンディションに合わせて仕上げます。
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今回もお客様に喜んでいただけたので嬉しいです。いつもお客様に喜んでいただけるのを楽しみに仕事してますっ!!

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アンティークオークチェアの脚折れ修理です。その2。アンティークの修理と修復の実例をご紹介。

アンティークの修理、修復の実例をご紹介!
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今回は後脚がボッキリ折れてしまっているオークチェアの修理です😭
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前回は分解したところまで。いや〜ひどい状態です…
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ここまでの状態だと補強では強度が戻りません…
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さてどうしましょう?…
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こうなると後脚一本作り直しとなります。

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アンティークチェアの背折れ修理です。アンティークの修理、修復の実例をご紹介!

1枚目の画像からは折れているの?と思われるかもしれませんがボッキリ折れてます…
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一度修復した後があり、ダボ(木の丸棒)が入っていましたが折れてしまったようです…
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まずは折れている部分でカット。
折れている部分を含めて、背を今一度締め直し。
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背を締め直したところで、一回り太いダボを長さを十分に取って背と本体とをジョイント、これもしっかり締めます。
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強度が出たところで割れていた部分も含め仕上げて完成です‼︎
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今回も綺麗に仕上げて元の状態に戻して欲しいとのご依頼でしたので綺麗に仕上げました。
綺麗にと言っても永く時間を経てできたアンティーク本来の持っている古傷を出来る限りのそのままに、質感は現在の全体コンディションに合わせて仕上げます。
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今回もお客様に喜んでいただけたので嬉しいです。いつもお客様に喜んでいただけるのを楽しみに仕事してますっ!!