L.マジョレル クレマチス文サイドテーブル の天板シミ、つき板浮きの修復 その2

こんばんは。

今日は L.マジョレル クレマチス文サイドテーブル の天板シミ、つき板浮きの修復 その2 です。

天板のつき板の浮きを前回修復しました。

今度はシミを取り除きます。

シミをとりたいからといってサンダーなどで削ってしまうのは愚の骨頂です。

このサイドテーブルの天板はつき板なのですから削りすぎてしまうとせっかくのきれいな木目が取れてしまい、下地が見えてしまいかねません。

慎重にスクレイパーで表面を少しずつさらっていきます。

すみません・・・スクレイパーで削っている画像をとるの忘れてしまいました・・・

要は金属の薄い板状のもので表面をカンナがけをするようにうすーく、うす-く削っていきます。

その後サンディングして、つき板の浮きの周辺も合わせて均していきます。
このときも慎重に。下地を出してしまうようなことあれば最低です。

サンディングの埃やごみを取り除いたら
シェラックニスを使いフレンチポリッシュで仕上げます。

質感、色を合わせて終了です。

シミは完全に取れました。

さて
内訳ですが
   
L.マジョレル クレマチス文サイドテーブル の天板シミ、つき板浮きの修復   2時間 

実作業で2時間です。

料金は1時間8400円×2時間

=16800円です。

今日はここまでです。
次回をお楽しみに。

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