アンティーク家具 ドローリーフテーブル天板の塗り替え その2

こんばんは。

今日は アンティーク家具 ドローリーフテーブル天板の塗り替え その2です。

塗装の前に必ず確認しておかなくてはいけないことがあります。

それはリーフのレールの緩みです。

このようにリーフを出し入れするためにレールがついています。
その固定はビスのみなので、使っているうちに緩んできてしまいます。

緩んでいるビスをしっかりと締めなおします。

ビスの頭はマイナスです。
アンティークのビスはマイナスです。
大量生産のためにプラスのビスになったので、プラスのビスが使われているものは比較的新しい家具等ことになりますね。
それか修復が最近なされたということです。

マイナスのビスを日本で仕入れることは非常に難しいです。というかない?と思います。
そのためイギリスから買って来なければいけないので・・・
仕方なく交換せざるおえない時はマイナスのビスは捨てずに必ずとっておきます。
それを修復に使うのです。

そういう一つ一つを大事にしていくのが大切なのだと思っています。

アンティーク家具はいろんな意味でエコなのかもしれません。

今日はこの辺で
それではまた


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