アンティークベントウッドチェア座面割れ直し

こんばんは。

今日は アンティークベントウッドチェア座面割れ直し です。

このお客様は飲食店をされている方で
そこで長く使われていたベントウッドチェアの座が割れてしまったので
それをお直しします。

このように2箇所割れています。
裏側はと言うと

それぞれこのような感じで裏まで割れてしまっています。

ベントウッドチェアの座面は表面にエンボスといわれる柄(模様)がはいっています。
その材は5ミリほどの厚みのベニヤです。

厚みが5ミリですから割れてしまっては強度を出すのが難しいのです。

まずはこの割れの奥まで木工ボンドを刷り込み、
割れをクランプと言われるはさむ器具でしっかりくっつけます。

このまま乾燥させます。

ベントウッドの座の割れはある意味致命傷です。
大破しているものは交換しなくてはいけませんが、
それ以外の割れであればやり方しだいで強度はでます。

安易に座を交換すべきではありません。

蛇足ですが、オークションなどで座面にエンボスが入っていないただのベニヤに貼られている場合があるので注意してください。

今日はここまです。
それではまた。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA